ダレン・フレッチャー [マンチェスターユナイテッド]
こんばんは!
ムーニーです!
さて先日この選手が復帰したと言いました。
個人的に今季一の朗報です。
なので、今日はそのことについてもう少し書いていこうかと思います。
皆さんはそもそもフレッチャーのことは知っていましたか?
正直ルーニーやRVPに比べるとそれほど有名な選手ではありません。
ですが、非常に良い選手です。
彼の良さを上げていきますね。
①豊富な運動量
まあフレッチャーと言えばまずは運動量でしょう。
今のマンUはびっくりするくらい運動量が少ないチームなんですが、
その中でがむしゃらに走って貢献する彼のプレースタイルはやはり称賛に値すると思います。
ただここ数年病気でまともにサッカーできていなかったと思うので、
少しその点で心配ですけど。
②ハードワークと守備
①と被る部分はあるんですけど、あまり目立たない部分で全力でプレーしてくれるので、
フレッチャーがいるとそれだけで安心感がありますね。
③勝負強さ
ここぞというタイミングでの飛び出しと、大事なところで大きな仕事を果たしてくれるのが、
もしかしたら最大の持ち味かもしれません!
④オールラウンダー
フレッチャーはボランチが本職ですが、サイドやSB、それからCBまでもやったことがありますね。
どのポジションでも安定した成績を残せる数少ない選手です。
このように一見すると地味なんですが、確実にチームに貢献できる選手です。
確実にチームに貢献できるボランチがなかなかいないという現状で、
フレッチャーの復帰は正直非常に大きいです!
また、キャリックとフレッチャーで結構被るイメージを持っている人は多いと思うんですが、
このように結構プレースタイルは違いますね。
あとはキャリックの復帰を待って、久しぶりにキャリックフレッチャーのコンビを見てみたいですね!
今回はこの辺で!
マンチェスターユナイテッド対アストンヴィラ [マンチェスターユナイテッド]
こんにちは!
ムーニーです!
この前のアストンヴィラ戦について今日は書いていきたいと思います。
前回の記事はこちらから→http://rny-08-10.blog.so-net.ne.jp/2013-12-16
まずスタメンですが、
GKデヘア
DFラファエウ、ジョーンズ、エバンス、エブラ
ボランチクレバリー、ギグス
サイドバレンシア、ヤヌザイ
FWルーニー、ウェルベック
4-4-2という布陣だと言われてきましたが、この試合に関してはルーニーが完全に中盤の位置にいたので、
実質ウェルベックの1トップでしたね。
さて試合を振り返っていきたいと思うんですが、
この試合は終始ユナイテッドのペースでした。
前半のウェルベックの2ゴール以外もバレンシアの右サイドを中心に立て続けにゴールに迫っていました。
原因は相手のプレスが弱かったために、フリーの状態でサイドにボールが渡ったこと、
それから相手はサイドの守備も甘かったですね。
この試合で痛感したことは、バレンシアは比較的余裕のある状態でボールを持つと威力を発揮するなということでした。
彼は右サイドを縦に突破してクロスを上げるプレーばかりなんですが、
突破した段階でフリーの状態だと良いクロスを上げられますね。
またこの試合は、中に切れ込んでいったり、スルーパスを狙うプレーも見られたので、
こういうプレーを常に出来るようになれば、安心して見てられるようになると思うんですがね。
そしてもう一人上げたいのがウェルベック。
ユナイテッドにおいて1トップの位置はRVP、ルーニー、チチャリートと世界最高レベルのポジション争いが繰り広げられているため、
彼はいつも2列目のポジションでのプレーが続いていました。
ですが、やはり彼は最前線の選手だと思いましたね。
しっかりボールを収めることができますし、最前線からのプレスはなかなか迫力があり脅威です。
一方彼はびっくりするくらい視野が狭いので、2列目だとパスの出しどころが見つからずに、
ボールを持ちすぎて奪われるシーンが目立つんですが、
最前線だと誰に出すかは比較的選択肢が少ないのですぐにボールを離すことができます。
一方2得点を決めたものの、相変わらずシュートは外しまくりでしたが、
まあでもそこは彼らしくて良いと思いますw
そしてこの試合で最も語らなくてはならないのが、ダレン・フレッチャーの復帰。
後半途中からピッチに立ち、約1年ぶりにプレミア復帰を果たしました!
彼は潰瘍性大腸炎を患って、ここ数年復帰と離脱を繰り返してきました。
最初彼を見た時は痩せているなあorzという印象だったんですが、
プレーはかなり良かったと思います。
少なくとも格下相手には問題なくプレーできそうです!
とにかくこの試合は完勝しましたし、フレッチャーも復帰しましたし、言う事なしでしたね!!
では今日はこの辺で!
【超速報】マンチェスターユナイテッド対アストンヴィラ【試合結果】 [マンチェスターユナイテッド]
つい先ほど終わったマンU対アストンヴィラ戦の試合結果をお送りします!!
香川、RVPはベンチ外でした。
しかし、ついにダレン・フレッチャーがベンチ入りし、後半途中から出場。
プレミア復帰を果たしました。
これでボランチ問題が解決するかもしれませんね!!
では試合結果を!
マンチェスターユナイテッド3-0アストンヴィラ
得点者ウェルベック×2、クレバリー
今日は久しぶりにマンUらしい試合だったと思います!
完勝でしたね!!
詳しくは次回お送りします!
ではこの辺で!
今日は良い夢が見られそうですw
マンUの低迷の原因 [マンチェスターユナイテッド]
こんにちは!
ムーニーです!
マンチェスターユナイテッド対アストンヴィラ戦が迫ってきているんですが、
少し暇なのでこうして更新。
実はですね、この記事を書いている最中に電源が切れてしまって、
一からやり直しになるというw
今回は結構長めの記事を書いていたので、なかなか萎えましたw
マンUの今季の低迷の原因は何も監督のせいだけではないということは、前回の記事に書きました。
前回の記事はこちらですね→http://rny-08-10.blog.so-net.ne.jp/2013-12-14
今日はこれについて書いていきたいと思います。
この記事を見て頂ければ、少なくともなぜマンUがここまで順位を落としてしまっているのかが分かると思います。
では追記にて!
明日はアストンヴィラ戦 [マンチェスターユナイテッド]
こんばんは!
ムーニーです!
本田とミラン関係の記事を書いていて忘れるところでしたが、
明日はプレミアの試合ですね!!
マンチェスターユナイテッド対アストンヴィラの一戦です!
ここまでプレミアリーグで低迷しているユナイテッドですが、CLは1位通過を決めました。
この勢いに乗って、リーグ戦も勝っていかないと、そろそろ本当に苦しくなってきますね。
もう正直今季のリーグ制覇に関しては諦めてしまっているんですが、
それでも何とかCL圏内の4位は死守してもらわないと困りますし。
まあ正直こうなってしまったのは、何もモイーズのせいだけだということではなくて、
今まで放置してきたことがこうして表れてきちゃってるんですよね。
そのあたりについても書いていければなと思います。
ではまた明日もお会いしましょう!!
明日早朝シャフタール戦と1つの明るい希望 [マンチェスターユナイテッド]
こんにちは!
ムーニーです!
プレミアリーグでホーム2連敗を喫したユナイテッドですが、
明日はCLグループリーグ最終戦シャフタール戦があります。
リーグ戦の不調とは打って変わって、CLはすでにグループリーグ突破を決めているので、
観る側としては少し気楽に観ることができますねw
ただ明日はCLではもはや恒例の早朝4時45分キックオフということで、
明日の試合を観戦するかどうかは微妙なところなんですがw
もし起きれれなかったら、マンUファンの他の方々に託したいと思いますww
さて、前回の試合でRVPが怪我から復帰しました。
そしてルーニーは怪我をしていたわけでなく、ただ累積警告での出場停止だっただけなので、
久々にエース2人が戻ってきましたね!
これにより、今後の試合(特にリーグ戦)では1トップRVP、トップ下ルーニーとなることが多くなりそうです。
そのため香川は左サイドでの起用が増えそうですね。
ただ今はボランチにキャリックがいない状況です。
そのため、これまでのルーニー1トップだと彼までそもそもボールが渡らないことが多かったので、
これで状況が少し改善されていってほしいところです。
まあただルーニーは1トップでのプレーを望んでいるわけですが、やはりチームとしては彼の「万能性」という長所を最大限に生かしたいわけです。
正直ボランチをもっと補強したりしない限り、今後もルーニーはなかなか思うような場所では使われないでしょう。
とは言え、今季のルーニーは抜群の活躍を見せているので、ファンとしてはうれしい限りですがw
では明日の試合後に次の記事を更新しますね!
マンチェスターユナイテッド対ニューカッスル [マンチェスターユナイテッド]
こんにちは!
ムーニーです!
昨日は忙しくて更新できなかったので、今日更新させてもらいますね。
今日はマンU対ニューカッスル戦についてです。
試合結果などの速報は前回書いた通りです。
前回の記事はこちら→http://rny-08-10.blog.so-net.ne.jp/2013-12-07-1
では追記にてじっくり書いていきます
【超速報】マンチェスターユナイテッド対ニューカッスル [マンチェスターユナイテッド]
こんばんは!!
つい先ほど終わったマンチェスターユナイテッド対ニューカッスルの試合結果をどこよりも早くお届けします!
まず香川のスタメンは前節の時点では濃厚だったんですが、
試合後に呼吸困難を起こしたみたいなので、その影響で今節はベンチ外です。
またルーニーも累積警告のため出場停止になっています。
一方ルーニーと並んでチームのエースのファンペルシ(通称RVP)はこの試合で怪我から復帰を果たしています。
そんな中行われた試合結果はこちら。
↓↓↓↓
マンチェスターユナイテッド0-1ニューカッスル
得点者キャバイェ(後半16分)
これでマンUの勝ち点は22に変わらず、ニューカッスルは勝ち点を26に伸ばしました。
マンUはリーグ戦2連敗です。
いやあマンUは非常にまずいですねw
この詳細は次回更新しますね!!
早くも明日はリーグ戦 [マンチェスターユナイテッド]
こんにちは!!
ムーニーです!
昨日の早朝ユナイテッドはエバートンにホームで20数年ぶりに敗れてしまうという、
屈辱的な結果が出てしまいましたが、
あまりそのようなことも言ってられないのが、イングランドプレミアリーグです。
早くも明日の日本時間で21時45分からユナイテッド対ニューカッスルの試合が控えています。
ここから他のリーグはウィンターブレイクに突入したりするんですが、プレミアはそういうわけではなく、かなり試合数が多いです。
特にユナイテッドはリーグ戦、カップ戦、さらにはCLがあり、おまけに各国代表は代表戦も戦わなくてはならないため、非常に試合数の多いチームだと言えます。
そうした現状のなか、昨年までのユナイテッドは、ガム爺が他のクラブにはないほどの、ターンオーバー制を使用して、
毎年確実な結果を残してきました。
しかし、今季は確かにターンオーバーはそれなりに使ってはいますが、良い選手と悪い選手がはっきりと分かれていて、
ちゃんとした戦い方ができていないというのが率直な感想です。
まあ正直昨年までも前線の選手層と比較しても、DFやボランチの層は手薄であり、今まで改善してこなかった結果が、
新しい監督に交代したことで露骨に結果に出てしまっていますね。
さて明日の試合ですが、ルーニーが出場停止だということを考慮すると、おそらく香川は出場するでしょう。
ルーニーという大黒柱かつ最も香川と相性のいい人がいないときに、どれだけの活躍ができるのか、
個人的には非常に楽しみな一戦ですね!
あとはいい加減チチャリートをスタメンで使ってあげてほしいなと思います。
彼もまた香川と相性が良いだけじゃなく、裏への飛び出しや決定力など世界に誇れるストライカーだと思います。
では今日はこの辺で!!
エバートン戦~どうしていつもこうなるんだ~ [マンチェスターユナイテッド]
こんにちは!
ムーニーです!
今日早朝に行われたマンチェスターユナイテッド対エバートンの1戦どのくらいの方が見たんでしょうか。
そしてどのくらいの方が結果に失望したんでしょうか…。
結果はマンチェスターユナイテッド0-1エバートンでした。
試合終了間際に痛恨の失点をくらい、結果としてまさかのホームで黒星ということになってしまいました。
では振り返っていきましょう。
まずマンUのスタメンですが、
GKデヘア
DFラファエウ、スモーリング、ビディッチ、エブラ
ボランチフェライニ、ギグス
2列目バレンシア、香川、ウェルベック
1トップにルーニー
という布陣でした。
今回も最初は香川トップ下のルーニー1トップでしたね。
そしてボランチにギグスがいること、そしてラファエウが復帰したことを考えると、後ろは結構良いメンバーを揃えてきたという印象でした。
実際に、前半は、最初こそ香川が立て続けにミスをしたことで、おいおいとは思いましたが、
得点こそ奪えなかったものの、良い45分間だったように思います。
ただ問題は後半です。
まずこの試合おそらく最も出来が良くなかったウェルベックをトップ下に持ってきて、香川を左に配置したこと。
この形は前節でもうまくいってなかったですし、改善の兆しが見られません。
そして、後半13分の香川、ラファエウとナニ、ヤヌザイの2枚替え。
これが全てでした。
これで、右SBはバレンシアが務めることになり、ナニとヤヌザイの両翼という形となったわけですが、
完全に裏目の采配となりましたね。
おそらくモイーズのこの采配の意図としては、ラファエウは怪我明けだということ、それから香川は3戦連続スタメンによる疲労、
かつ2日後にまたリーグ戦が控えているということを考慮して、予め考えていたことをそのまま実行したんだと思います。
ですが、この香川とラファエウはしっかりパスを繋ぎ、連動しながら攻めていけるんですが、ヤヌザイとナニは共にフィジカルを押し出した一人で突破していく選手です。
そして、この二人は共に守備をあまりしないということもあり、完全に相手ペースに移りました。
そしてチームの大黒柱ルーニーが完全に孤立してしまう状況となりましたね。
もちろん監督のこの采配の意図は分かるんですが、試合展開を考えると外せない二人であり、もし最初から交代させるのであれば、
せめてベンチスタートで後半勝負という方がまだよかったかと思いますね。
そしてこの試合でルーニーはイエローカードをもらってしまい、累積で次節出場停止となりました。
まあ個人的にはルーニーは過労で明らかに疲れてきていたと思うので、ルーニー個人としては良かったと思うんですが、
一方チームとしてはルーニー無しだとまずサッカーになるのかと危惧せざるを得ない状況です。
この試合で黒星を喫し、なおかつルーニーが次節出場停止、またボランチのギグスはフル出場のため、おそらく次は出ないという状況の中、
香川の途中交代を考えれば、次節もスタメン濃厚です。
この状況で活躍できるか、できないかで今後変わってきそうですし、一マンUファンとしても、今最も期待してしまうのは香川なので、とにかく何とかしてほしいです。
では今日はこの辺で!!