明日早朝いよいよ決戦 [マンチェスターユナイテッド]
こんばんは!!
ムーニーです!
実はマンUファンであると同時に、大のコブクロファンでもあるんですが、
今日のFNSなかなか出番回ってこなくて困ってますw
どのタイミングで夕食を食べに行ったらいいんだw
さて、話を戻して、明日の早朝いよいよやってきますね!
マンチェスターユナイテッド対エバートンです!
今季からガム爺ことファーガソン監督から昨年までエバートンを率いていたモイーズ監督に代わったわけですが、
いよいよそのエバートンとリーグ戦でぶつかることになります!
またエバートンが古巣の選手は何も監督だけではなくて、
監督と一緒に40億円の移籍金でやってきた、アフロことフェライニ。
そしてマンUの大エース、ルーニーもエバートンを古巣にしています。
特にルーニーは自他ともに認めるエバートンファンで有名ですね。
彼の実力はエバートンに収まるレベルではなかったので、
マンUにやっていきて、長らくクラブと代表の主力に定着していますが、
エバートンの事が好きなのが原因なのか、彼はエバートン戦では思うような成績を残せていません。
エバートンからやってきたのが3人もいるので、この試合は前半戦最大の見どころと言って間違いないでしょう!
キックオフは明日4時45分からとなかなか厳しいものがありますが、また寝ないで観戦しようと思っています!
では試合を見る人は試合で、見られない方も試合結果などはこのブログでお伝えしていきますので、ぜひ明日以降もお越しください!
では今日はこの辺で!
スパーズ戦② [マンチェスターユナイテッド]
こんにちは!!
ムーニーです!
昨日のスパーズ戦から1日が経ちましたが、マンUファンとしてはなかなか気分の良くない試合だったので、
今週の始まりはあまり気分が乗らないものとなってしまいましたねw
さて、今回はもっと詳細に渡って振り返りたいと思います。
まず試合展開ですが、どちらもフィジカルを前面に押し出したこれぞプレミアといった試合でした。
ポゼッションはユナイテッドが60%支配していましたが、どちらかと持たされているという感じが強く、
展開としてはスパーズペースの試合でしたね。
そんな中、スパーズのハイプレスが非常に効いていたため、ユナイテッドは縦にボールが入れられず、
結局、前線に適当に放り込むか、右サイドに開いて、苦し紛れのクロスという形ばかりでした。
なので、おそらくスパーズは非常に守りやすい試合だったかと思います。
それでも、数少ないチャンスを確実に決めてくれたルーニーは今日も別格の働きでしたね!
本当に頼りになるエースです!
ただそれ以外の選手は香川も含めてぱっとする選手はいませんでした。
香川は終始ボールが回ってこず、ただ走り回るだけという苦しい展開でした。
正直あそこまでボールが回ってこないとどうしようもないですね。
ただそれでもエブラとのコンビでしっかり守備はできていましたし、今シーズンはやはり香川の守備力は見違えるように成長しています。
あとは攻撃面でもっと安定したプレーをしたいところなんですが、まあなかなか思うようにはいきません。
まあこうして香川にボールが入らないということを書きましたが、その主要な原因はボランチでしょう。
クレバリーとジョーンズのコンビはやはりダメだというのを再確認しました。
クレバリーは攻撃的な選手、ジョーンズは守備的な選手ということで、その点では一見お互いの相性が良いように思えますが、
どちらも落ち着かせるプレーはできないですし、縦パスを通すこともできません。
それでもジョーンズはまずまずの働きをしていたんですが、クレバリーはちょっと厳しいものがありますね。
まずボランチのポジションを放棄しすぎることはいつものことなんですが、全体的にプレーの精彩も欠いていましたし、
昨日に関しては良いところがなかったですね。
昨日のメンバーでクレバリーを出場させるのなら、彼を1列上げて、香川をボランチ起用するとか考えないとチャンスは生まれないように思えてなりません。
またウィングのバレンシアとウェルベックも独りよがりなプレーが多いですね。
バレンシアは突破力はあるのに、ボールをこねてしまうので、結局相手を抜いた意味がなくなってしまいますし、
何よりプレーが一辺倒なので、対応されやすいのが欠点ですね。
守備はかなり良いですし、良いところもあるだけに、例えば中に切れ込んでミドルとか、見方を使って崩すとかそういうプレーを覚えてくれると確実に世界レベルのウインガーになれるんですが。
もう28歳ですし、そこまでの期待はできないかもしれません。
ウェルベックはなんというか相変わらずでしたwまあ彼はそもそも2列目の選手ではないんですがねw
今の実力ではマンUレベルとまではいかないですね。
どこかレンタルで一皮むけてほしいとか思ったりするんですが、実現しないですね。
まあいずれにせよ、今後モイーズがどのようなサッカーをやっていきたいのかを考えた上で、スタメンを組むべきですね。
昨日みたいな放り込みサッカーをやりたいなら、香川の出番ではないですし、つないでいくサッカーがしたいのなら、このボランチのコンビは避けるべきでしょう。
ともかく中途半端な采配にだけはならないことを祈りながら、今後の試合も観ていきたいと思います!
どれだけ試合内容が悪かろうと、マンUファンには変わりがないので、監督と選手には頑張ってほしいです!
では今日はこの辺で!
【速報】スパーズ戦結果 [マンチェスターユナイテッド]
こんばんは!
ムーニーです!
つい先ほど試合が終了しました。
結果は、マンチェスターユナイテッド2-2トッテナムホットスパーズ
引き分けでした。
マンUはルーニーの2発で何とか引き分けたというところでしょうか…。
それにしても今日の試合はなかなか酷かったですねw
ではスタメンを紹介。
GKデヘア
DFスモーリング、エバンス、ビディッチ、エブラ
ボランチジョーンズ、クレバリー
2列目バレンシア、香川、ウェルベック
1トップルーニー
という布陣でした。
まあこれを見た時は、また香川とルーニーの縦のコンビが見られると思ったんですが、懸念が一つ。
ボランチがクレバリーとジョーンズのコンビだったということです。
このコンビだとおそらく縦に楔のパスが通らないから、どうなるかなと思って、試合を観戦したんですが、
まさに予想通りの展開となってしましましたね。
あまりにも縦にボールが入らないので、途中から香川は左に移ったんですが、
全く効果はなく、前線への放り込みか、右からのクロス一辺倒な展開でした。
今日の試合はまさに悪いときのマンUでしたね。
そんな中でも、ルーニーの2ゴールは流石でした!
ただ2ゴール目はルーニーのスルーパスからウェルベックが倒されてのPKだったんですが、
これは完全にダイブでしたねw
正直判定に救われました。
とりあえず速報としてはこんな感じです。
またしてもユナイテッドはリーグ戦に勝つことができず、優勝どころか、CL県内も危ないといった感じです。
次回詳細に渡って、この試合を振り返りたいと思います。
ひとまず、この試合を見た方々、お疲れ様でした!
また明日お会いしましょう!!
明日はスパーズ戦 [マンチェスターユナイテッド]
こんばんは!
ムーニーです!
明日はスパーズとの一戦ですね!
日本時間の21時キックオフなので、観戦できる方もおおいんじゃないでしょうか?
CLの早朝4時45分からとか鬼ですからねw
まあCLでの大勝してから良い流れが出来つつあるので、ここできっちり勝ち点3を手に入れてほしいところです。
さてそんなスパーズですが、前節我らがマンチェスターユナイテッドのライバルマンチェスターシティに6-0で敗北しているんですよw
これは流石にびっくりしました。
スパーズはそんな弱いチームじゃないんですよ。
むしろプレミアリーグで考えると十分に強豪クラブに入ります。
昨年まではベイルがいて、チームを引っ張っていたんですが、今季からは史上最高額の移籍金とともに、
レアルマドリードに行ってしまいましたからね。
その影響が出つつあるということでしょうか。
ともかくシティが大勝したのなら、ユナイテッドだって負けられません!!
マンチェスターはブルーじゃなくて、レッドですからね!
今季はリーグ戦で思うような結果が残せていないので、そろそろこの辺で連勝していってほしいですね!
まあ出場するメンバーで結果は予想できちゃったりするんですけどw
では明日のスパーズ戦後に更新するつもりなので、そこでお会いしましょう!!
レバークーゼン戦② [マンチェスターユナイテッド]
こんばんは!!
ムーニーです!
さて昨日のレバークーゼン戦ですが、今回はもっと全体を通して書いていきたいと思います!
まずスタメンですが、
GKはデ・ヘア
DFはスモーリング、ファーディナンド、エバンス、エブラ
ボランチはジョーンズ、ギグス
2列目はバレンシア、香川、ナニ
そして1トップにルーニー
という布陣でした。
香川、ルーニーの縦のコンビに注目が集まりましたが、
昨日の試合はディフェンスが非常に良かったですね。
前線からしっかりプレスがかかっていましたし、バイタルまで運ばれても、DFが落ちついて対応していました。
そして攻撃面ですが、やはりルーニーですね!
彼は本当に異次元ですよ。
特に今回はパスやクロスの質やセンスがしっかりピッチ上で活かされていました。
またこの試合はギグス、ジョーンズのボランチの動きが良かったですね。
ジョーンズは本職はDFですが、その守備力は今回発揮されていましたし、
一方彼がボランチで出場すると、パスが前線に供給されにくくなるんですが、
そこはギグスがしっかりフォローしてくれていました。
特にギグスはもう40間近にもかかわらず、走行距離チーム2位(1位は香川、ダントツでしたw)で、
しかもサイドチェンジはどれもピンポイントでしたね!
そしてウインガーの二人ですが、ここは正直不満が残りますね。
ナニ、バレンシアどちらも一人で突っ込んでいって、ボールをとられる、もしくは悪い体勢でクロスが上がるというシーンが目立ちましたね。
まあいつものことなんですがw
ただバレンシアはいつも必死に守備も頑張るので、安心してみていられますが、
ナニはちょっといまいちですね。
結構守備のサボり癖があるので、せっかく前3人はプレスやコースを切ったりしていても、そこでナニのポジション付近でボールを通されてしまいますね。
まあそれでも今回はどちらも点を決めてるのでいいんですがw
個人的には、香川に一旦ボールを預ければ、フリーになって香川からボールが入るので、
そうすればより二人の突破力が活きるのになあと思いますね。
香川、ルーニーに関しては前回書いたので省略で。
全体としては、かつての「ビッグクラブ」マンUらしい戦い方ができていたので、非常に満足でした。
寝ないで観た甲斐がありましたねw
これでCL1位通過も決まりましたし、今年は決勝トーナメントでしっかり結果を出してほしいところです。
では今回はこの辺で!
ついにこの形がきた レバークーゼン戦 [マンチェスターユナイテッド]
こんばんは!
本当は試合終わった直後に更新したかったんですが、
レポートにおわれていたものでw
そして提出し終えた後は、さっきまで爆睡だったので、今に至るというわけですw
さて、CLレバークーゼン戦ですが、
今季1、2を争うベストゲームでしたね!
まさかアウェイで5-0は予想していませんでしたw
まあその要因はこれしか考えられないでしょう。
「香川トップ下 ルーニー1トップ」
昨年香川をマンUが獲得した際に、RVPが加入しなければ、
おそらくこの形でシーズンを戦っていたと思います。
ですが、RVPが加入したことにより、この形は今までほとんど実現することはなかったんですが、
今日ようやくその形が実現することになったというわけです。
よく巷では、香川をトップ下で使えってよく言われると思うんですが、
このマンUにおいては、ポイントはそこじゃないんですよ。
むしろ「香川をトップ下で使ったとき、誰を1トップに置くか」
こっちの方が重要だったりします。
元々香川と最も相性がいい選手がルーニーで、さらにそれが縦の関係になるので、
ルーニーがよりゴールに専念できますし、
香川は前になんでもできる選手がいるので、
お互いこれ以上やりやすい相手はいないんじゃないかと思われます。
そして、この形が最もいきるのは「守備面」です。
香川はトップ下でのパスコースを切る動きは間違いなく、世界屈指のレベルですが、
それは1トップのプレスと連動して成立するものです。
ルーニーは守備もうまく、鬼プレスをかけられるので、
ルーニーが最終ラインを追う⇒香川がコースを切る⇒確実にパスを出せるコースがない⇒マンUにボールが渡る
という、言ってしまえばずっとマンUペースで試合が続くことになるので、試合展開が非常に楽になるんですよね。
今回のレバークーゼン戦はその形がしっかり出ていて、やっぱりルーニー香川のコンビは最高だなと思った試合でした!
では次回に他のメンバーも交えて振り返りたいと思います!
明日の朝は… [マンチェスターユナイテッド]
こんばんは!
これまで様々な理由をつけてやらないで放置い続けてきたレポートが、
いよいよ明日提出なので、これから全力を出してやらなきゃいけない次第です。
まあそれでもいくらレポートが大変だとは言え、レポートなんかよりも勝るものがあるわけで……。
明日早朝からCLマンU対レバークーゼン戦ですね!
リーグ戦のマンUはなかなかまずい現状ですが、
CLに関しては相手にも恵まれたのか、まあ悪くはないといった感じですかね。
まあ今のところはですけどw
そんな中、レバークーゼンは昨年まで日本の細貝が所属してた、ドイツブンデスのクラブです。
香川はなんといってもドルトムントの選手だったので、相手を知っていることになりますね。
そして、この前のリーグ戦に香川が出場していないことを考えると、
香川はスタメン濃厚なんじゃないかと思われます。
もしスタメンじゃないなら、怪我の状態が思ってたより良くないということでしょうね。
いずれにせよ、キャリックが離脱している現状で、ルーニー一人で相手と戦ってるような試合が多いですから、
香川にも頑張ってほしいところではありますね!
個人的にはそろそろゴールかアシストを見たいです!
今シーズンの香川はこれまでとは打って変わって、運に見放されてる感じがしますからねw
この前の柿谷のパスといい、チチャへのドンピシャクロスといいw
そろそろ報われてほしいところです!
では試合を見る方は、明日の早朝にお会いしましょう!!
では今日はこの辺で!
カーディフ戦 [マンチェスターユナイテッド]
こんにちは!!
大学からの更新ですw
代表ウィークも終わり、各国リーグが再開されましたね。
マンUは首位アーセナルを破って、代表ウィークに突入しましたので、
再開したあとも、この勢いを維持したまま、試合をしていきたかったんですが…。
まあなんというか、今季のマンUはなかなかつらいですねw
まず結果からですが、マンU2-2カーディフ でした。
後半ロスタイムに相手に決められてしまい、結局痛すぎるドローでした。
それにしても、まさか決めたのがキム・ボギョンだったというのは驚きでしたね。
セレッソにいたのは知っていたんですが、いつの間にかプレミアでやっていたんですね!
まあ今回の結果はこれが要因でした。
今回はキャリック、RVP、香川がけがなどでベンチ外。
やはりチームの主力が欠けていた現状で、その代わりとして入っている選手たちは、まあなんというか、強豪クラブでスタメンをとれるような選手たちではないなあという印象です。
18歳のヤヌザイは才能こそあるものの、チームのバランスを乱しますし、
せっかく世界有数のワンタッチゴーラー、チチャリートがいるのに、
そもそもクロスがなかなか上がらないというよく分からない展開でしたねorz
まあこの試合の最大の見どころは、エバンスとフェライニ(通称アフロ)が自分勝手なプレーをするヤヌザイに、
味方ゴールの直後、わざわざ探しに行って怒ったところでしょうww
まあ怒られるのも仕方ないですねw
正直ヤヌザイはまだこのクラブでスタメンをとれる実力ではないので、
カップ戦要因やレンタルなどで、着実に育ててほしいというのが自分の感想です。
こう書いていると、マンUの選手達をもっと紹介したいと思うので、次はそのあたりの記事を書こうかなと思います!
では今日はこの辺で!
現在のマンU③ [マンチェスターユナイテッド]
こんにちは!!
また前回の続きから書いていきますね!
モイーズはさすがにこの現状にまずいと思ったんでしょう。
香川をリーグ戦でスタメンで使うようになってきました。
そもそも香川がなかなか使われなかった理由があって、
フィジカルが弱い、調整不足、モイーズが新たに獲得した選手を使いたい、日本人に対する偏見(これは無いかもですけどw)
まあこれだけあれば使わない理由としては十分あるように思えるので、なかなか使わなかったというわけですね。
ですが、やっと香川にも出番が回ってくるようになってきました。
香川は元々ゴール前で最も実力を発揮する選手ですが、それ以外でもパスを引きだす能力、適切なポジショニングなど、チームのバランスをとることもできる選手なので、
今までとは打って変わって、うまく機能するようになってきたというわけです!
実は香川ってマンUでも確実に戦力として計算されるような優れた選手です。
マンUの試合は毎試合観てるので、それは間違いないですね。
少なくとも、香川が出るようになってから、最悪の事態は脱したかな、という感じですね。
まだまだ問題は多いんですが、ここまで話せば、あとは少しずつ追加していけばいいと思うので、とりあえずはこんな感じで!
ここまで知っていれば、最低限の情報はあるので、一度マンUの試合を見てほしいなと思いますね!
普通に香川目当てで観るだけでも、かなり面白いと思いますよ!
まあ香川が出ないときは、つまらないかもですがw
それに試合展開もつまらなくなるんですがねww
それに日本の主力選手をこうして追っていると(まあ自分の場合は、香川がマンUに入ってきたという形なので、結果として、ですけどw)、
日本代表戦もさらに面白くなってくると思うんですよね!
そんなわけで、次は日本代表のオランダ戦、ベルギー戦を振り返ってみたいと思います!
では今日はこの辺で!!
現在のマンU② [マンチェスターユナイテッド]
こんにちは!
どうも最近風邪を引いてしまったみたいですorz
鼻がつまってちゃんと息が出来ないのって地味にしんどいですよねw
さて、前回の続きからですが、マンUが今季から監督がガム爺からモイーズに変わったということはお話しました。
そんな状況でシーズンが始まったわけですが、
まあ予想通り、出遅れてしまうわけですw
要因はもちろん色々あるわけですが、とりあえずまずはマンUの主力選手を中心に説明していおきます。
マンUで欠かせない選手はルーニー、ファンペルシ(通称RVP)、キャリック、そして何と香川あたりでしょうか。
まあ順番に行きますね。
ルーニーは良いとして、RVP。
香川と同様に、昨年、アーセナルというイングランドの強豪チームから移籍してきた、プレミア一のストライカーです。
ここ2シーズン連続でリーグ得点王、しかも違うチームでなので、ルーニーと並んでチームのエースです。
RVPが入ったおかげで、ルーニーは万能という理由から、FWで出場する機会が減っています。
それくらいの偉大な選手ですね。
そしてボランチのキャリック。
昨シーズンのチームMVPです。
マンUで唯一と言ってもいい、質の良いパスを出せて、チームのバランスをとることのできる、これも代えの効かない選手です。
こういったボランチの選手はマンUにはキャリックしかいませんね。
そして、日本の香川。
香川は、昨シーズンの後半、完全にスタメンをつかみ、毎試合良いプレーをしていました。
特に代えの効かない、ルーニーとキャリックとの相性がいいので、彼らが揃って出場しているときは大体良い試合展開になります。
ですが、モイーズは就任当初は香川を外してメンバーを組みます。
メンバーはルーニー、RVP、キャリックは使いますが、他にはパス回しできる選手というよりは、個人技で突っ込む選手たちを多く起用するわけです。
それが原因で、チームがバラバラになってしまい、開幕ダッシュに失敗しました。
まあもちろん他にも色々な原因はあるわけですが、ここは大きいですね。
ではまた区切ります!