レバークーゼン戦② [マンチェスターユナイテッド]
こんばんは!!
ムーニーです!
さて昨日のレバークーゼン戦ですが、今回はもっと全体を通して書いていきたいと思います!
まずスタメンですが、
GKはデ・ヘア
DFはスモーリング、ファーディナンド、エバンス、エブラ
ボランチはジョーンズ、ギグス
2列目はバレンシア、香川、ナニ
そして1トップにルーニー
という布陣でした。
香川、ルーニーの縦のコンビに注目が集まりましたが、
昨日の試合はディフェンスが非常に良かったですね。
前線からしっかりプレスがかかっていましたし、バイタルまで運ばれても、DFが落ちついて対応していました。
そして攻撃面ですが、やはりルーニーですね!
彼は本当に異次元ですよ。
特に今回はパスやクロスの質やセンスがしっかりピッチ上で活かされていました。
またこの試合はギグス、ジョーンズのボランチの動きが良かったですね。
ジョーンズは本職はDFですが、その守備力は今回発揮されていましたし、
一方彼がボランチで出場すると、パスが前線に供給されにくくなるんですが、
そこはギグスがしっかりフォローしてくれていました。
特にギグスはもう40間近にもかかわらず、走行距離チーム2位(1位は香川、ダントツでしたw)で、
しかもサイドチェンジはどれもピンポイントでしたね!
そしてウインガーの二人ですが、ここは正直不満が残りますね。
ナニ、バレンシアどちらも一人で突っ込んでいって、ボールをとられる、もしくは悪い体勢でクロスが上がるというシーンが目立ちましたね。
まあいつものことなんですがw
ただバレンシアはいつも必死に守備も頑張るので、安心してみていられますが、
ナニはちょっといまいちですね。
結構守備のサボり癖があるので、せっかく前3人はプレスやコースを切ったりしていても、そこでナニのポジション付近でボールを通されてしまいますね。
まあそれでも今回はどちらも点を決めてるのでいいんですがw
個人的には、香川に一旦ボールを預ければ、フリーになって香川からボールが入るので、
そうすればより二人の突破力が活きるのになあと思いますね。
香川、ルーニーに関しては前回書いたので省略で。
全体としては、かつての「ビッグクラブ」マンUらしい戦い方ができていたので、非常に満足でした。
寝ないで観た甲斐がありましたねw
これでCL1位通過も決まりましたし、今年は決勝トーナメントでしっかり結果を出してほしいところです。
では今回はこの辺で!
コメント 0