マンチェスターユナイテッド対アストンヴィラ [マンチェスターユナイテッド]
こんにちは!
ムーニーです!
この前のアストンヴィラ戦について今日は書いていきたいと思います。
前回の記事はこちらから→http://rny-08-10.blog.so-net.ne.jp/2013-12-16
まずスタメンですが、
GKデヘア
DFラファエウ、ジョーンズ、エバンス、エブラ
ボランチクレバリー、ギグス
サイドバレンシア、ヤヌザイ
FWルーニー、ウェルベック
4-4-2という布陣だと言われてきましたが、この試合に関してはルーニーが完全に中盤の位置にいたので、
実質ウェルベックの1トップでしたね。
さて試合を振り返っていきたいと思うんですが、
この試合は終始ユナイテッドのペースでした。
前半のウェルベックの2ゴール以外もバレンシアの右サイドを中心に立て続けにゴールに迫っていました。
原因は相手のプレスが弱かったために、フリーの状態でサイドにボールが渡ったこと、
それから相手はサイドの守備も甘かったですね。
この試合で痛感したことは、バレンシアは比較的余裕のある状態でボールを持つと威力を発揮するなということでした。
彼は右サイドを縦に突破してクロスを上げるプレーばかりなんですが、
突破した段階でフリーの状態だと良いクロスを上げられますね。
またこの試合は、中に切れ込んでいったり、スルーパスを狙うプレーも見られたので、
こういうプレーを常に出来るようになれば、安心して見てられるようになると思うんですがね。
そしてもう一人上げたいのがウェルベック。
ユナイテッドにおいて1トップの位置はRVP、ルーニー、チチャリートと世界最高レベルのポジション争いが繰り広げられているため、
彼はいつも2列目のポジションでのプレーが続いていました。
ですが、やはり彼は最前線の選手だと思いましたね。
しっかりボールを収めることができますし、最前線からのプレスはなかなか迫力があり脅威です。
一方彼はびっくりするくらい視野が狭いので、2列目だとパスの出しどころが見つからずに、
ボールを持ちすぎて奪われるシーンが目立つんですが、
最前線だと誰に出すかは比較的選択肢が少ないのですぐにボールを離すことができます。
一方2得点を決めたものの、相変わらずシュートは外しまくりでしたが、
まあでもそこは彼らしくて良いと思いますw
そしてこの試合で最も語らなくてはならないのが、ダレン・フレッチャーの復帰。
後半途中からピッチに立ち、約1年ぶりにプレミア復帰を果たしました!
彼は潰瘍性大腸炎を患って、ここ数年復帰と離脱を繰り返してきました。
最初彼を見た時は痩せているなあorzという印象だったんですが、
プレーはかなり良かったと思います。
少なくとも格下相手には問題なくプレーできそうです!
とにかくこの試合は完勝しましたし、フレッチャーも復帰しましたし、言う事なしでしたね!!
では今日はこの辺で!
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