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ついにこの形がきた レバークーゼン戦 [マンチェスターユナイテッド]

こんばんは!


本当は試合終わった直後に更新したかったんですが、
レポートにおわれていたものでw

そして提出し終えた後は、さっきまで爆睡だったので、今に至るというわけですw



さて、CLレバークーゼン戦ですが、
今季1、2を争うベストゲームでしたね!

まさかアウェイで5-0は予想していませんでしたw


まあその要因はこれしか考えられないでしょう。


「香川トップ下 ルーニー1トップ」


昨年香川をマンUが獲得した際に、RVPが加入しなければ、
おそらくこの形でシーズンを戦っていたと思います。

ですが、RVPが加入したことにより、この形は今までほとんど実現することはなかったんですが、
今日ようやくその形が実現することになったというわけです。


よく巷では、香川をトップ下で使えってよく言われると思うんですが、
このマンUにおいては、ポイントはそこじゃないんですよ。

むしろ「香川をトップ下で使ったとき、誰を1トップに置くか」

こっちの方が重要だったりします。


元々香川と最も相性がいい選手がルーニーで、さらにそれが縦の関係になるので、
ルーニーがよりゴールに専念できますし、
香川は前になんでもできる選手がいるので、
お互いこれ以上やりやすい相手はいないんじゃないかと思われます。

そして、この形が最もいきるのは「守備面」です。

香川はトップ下でのパスコースを切る動きは間違いなく、世界屈指のレベルですが、
それは1トップのプレスと連動して成立するものです。

ルーニーは守備もうまく、鬼プレスをかけられるので、
ルーニーが最終ラインを追う⇒香川がコースを切る⇒確実にパスを出せるコースがない⇒マンUにボールが渡る
という、言ってしまえばずっとマンUペースで試合が続くことになるので、試合展開が非常に楽になるんですよね。


今回のレバークーゼン戦はその形がしっかり出ていて、やっぱりルーニー香川のコンビは最高だなと思った試合でした!


では次回に他のメンバーも交えて振り返りたいと思います!



明日の朝は… [マンチェスターユナイテッド]

こんばんは!


これまで様々な理由をつけてやらないで放置い続けてきたレポートが、
いよいよ明日提出なので、これから全力を出してやらなきゃいけない次第です。


まあそれでもいくらレポートが大変だとは言え、レポートなんかよりも勝るものがあるわけで……。


明日早朝からCLマンU対レバークーゼン戦ですね!


リーグ戦のマンUはなかなかまずい現状ですが、
CLに関しては相手にも恵まれたのか、まあ悪くはないといった感じですかね。


まあ今のところはですけどw


そんな中、レバークーゼンは昨年まで日本の細貝が所属してた、ドイツブンデスのクラブです。

香川はなんといってもドルトムントの選手だったので、相手を知っていることになりますね。


そして、この前のリーグ戦に香川が出場していないことを考えると、
香川はスタメン濃厚なんじゃないかと思われます。

もしスタメンじゃないなら、怪我の状態が思ってたより良くないということでしょうね。


いずれにせよ、キャリックが離脱している現状で、ルーニー一人で相手と戦ってるような試合が多いですから、
香川にも頑張ってほしいところではありますね!


個人的にはそろそろゴールかアシストを見たいです!


今シーズンの香川はこれまでとは打って変わって、運に見放されてる感じがしますからねw


この前の柿谷のパスといい、チチャへのドンピシャクロスといいw


そろそろ報われてほしいところです!


では試合を見る方は、明日の早朝にお会いしましょう!!


では今日はこの辺で!



カーディフ戦 [マンチェスターユナイテッド]

こんにちは!!


大学からの更新ですw



代表ウィークも終わり、各国リーグが再開されましたね。


マンUは首位アーセナルを破って、代表ウィークに突入しましたので、
再開したあとも、この勢いを維持したまま、試合をしていきたかったんですが…。


まあなんというか、今季のマンUはなかなかつらいですねw


まず結果からですが、マンU2-2カーディフ でした。


後半ロスタイムに相手に決められてしまい、結局痛すぎるドローでした。

それにしても、まさか決めたのがキム・ボギョンだったというのは驚きでしたね。

セレッソにいたのは知っていたんですが、いつの間にかプレミアでやっていたんですね!


まあ今回の結果はこれが要因でした。


今回はキャリック、RVP、香川がけがなどでベンチ外。

やはりチームの主力が欠けていた現状で、その代わりとして入っている選手たちは、まあなんというか、強豪クラブでスタメンをとれるような選手たちではないなあという印象です。


18歳のヤヌザイは才能こそあるものの、チームのバランスを乱しますし、
せっかく世界有数のワンタッチゴーラー、チチャリートがいるのに、
そもそもクロスがなかなか上がらないというよく分からない展開でしたねorz


まあこの試合の最大の見どころは、エバンスとフェライニ(通称アフロ)が自分勝手なプレーをするヤヌザイに、
味方ゴールの直後、わざわざ探しに行って怒ったところでしょうww


まあ怒られるのも仕方ないですねw

正直ヤヌザイはまだこのクラブでスタメンをとれる実力ではないので、
カップ戦要因やレンタルなどで、着実に育ててほしいというのが自分の感想です。


こう書いていると、マンUの選手達をもっと紹介したいと思うので、次はそのあたりの記事を書こうかなと思います!


では今日はこの辺で!



オランダ戦、ベルギー戦を終えて② [日本代表]

こんにちは!!



明日からまた大学が再開され、なおかつレポートを放置しているので、若干気持ちが憂鬱です。



まあでもこっちの方が大事だということにして、今日も書いていきますw





では本題に入っていきますね!



前回はこの2試合の良かった点を書いたので、今回は悪かった点です!




①相変わらずの守備の脆さ



今回は良い結果だったので、隠れがちですが、ここ最近の日本代表の守備は崩壊しています。



それは今回特に改善されたわけではないですし、そもそも今回の一番のテーマは守備面だったので、
結果として課題は持越しになってしまった感じですね。



特に問題だと思うのは「ミス」による失点です。



オランダ戦の内田のクリアミスも、ロッベンに対する長谷部の守備もまあミスだと言えます。



それにベルギー戦の川島のバンザイ\(^o^)/もその後の高徳のケアも完全にミスです。



いぜれも実力的にやられたというわけではないので、ここを減らせるかで、ワールドカップでの成績が決まってきそうな気がしてなりませんね。



まあただ最近ひたすら叩かれてた印象のある、吉田はまずまずの出来だったように思いますし、
酒井宏樹の守備は大きく改善されたように思い、
やっぱり肝心なところでのミスが一番大きいと思います。



②最後の詰めの甘さ



まあなんというかこれが日本という感じなんでしょうか。


せっかく良い試合をしていても、最後の最後が決めきれないとか、逆に失点してしまうとか、
そういう最後の甘さが出てしまうのが日本の特徴になってしまっていますね。



まあ自分に置き換えて考えてみたら、試験勉強でも、ここまでやれば赤点はないから、このくらいでいいだろう、みたいなそんな感じでしょうかw



もしかしたら日本の国民性なのかもしれませんw



ですが、最後まで手を抜かないでしっかりやり切れれば、世界の強豪の一員になれるように思います。





こんな感じでしょうか。



こう考えてみると、技術よりかは、メンタル的な面が多いように感じますね。



やはりメンタルがしっかりしている人やチームは上にいけるのでしょう。



日本代表は間違いなく日本国民も希望を背負って戦っているわけですから、頑張ってほしいですね!



ではまた!






タグ:吉田 内田 川島



オランダ戦、ベルギー戦を終えて① [日本代表]

こんにちは!!



いやあ早朝から起きた甲斐がありましたね!!



実際に見てた人はそう思った人が多かったんじゃないでしょうか?



少なくとも、昔の日本代表とは違って、今の代表は点が取れるようになりましたから、
観てる分には面白い試合が増えましたよね!



まあせっかくこうしてブログを開設したわけなので、自分なりに良かった点、悪かった点をまとめてみようかと思います。



今日は良かった点ですね。



①スタメンを大幅に変更して、多くの選手を使用したこと。



例えば、ボランチの山口や、オランダ戦で言えば、GKの西川など、今までの固定化されたメンバーとは打って変わって、多くの選手を使用しました。



特にこの山口のボランチは2試合とも良い出来でしたね。


これまでは長谷部、遠藤で完全に固定化され、2列目と比較して、選手層が薄く、競争意識が生まれにくい状況でしたが、
山口がこの相手に通用することが分かったので、ボランチもポジション争いが生まれつつあります。



これは良い傾向ですね。



②遠藤のジョーカー起用


①と関連しますが、ボランチで計算できる選手が1人増えたことで、遠藤を途中出場させることができるようになりました。


後半になってくると、選手に疲労感が溜まり、相手の運動量が落ちてくるわけで、そうなるとスペースが生まれてきます。


そこに遠藤が質の良い長短のパスをばんばん送ることで、後半は日本優位に試合を進められることが多かったですね。


特に日本は運動量の多い選手が多いので、この起用法は非常に価値があるように思います。



③1トップ大迫と柿谷



何より大きかったのがここでしょう。



日本は香川や本田など、2列目に良い選手が多く、飽和状態となっている一方で、
1トップに世界で通用する選手がいないことが課題でした。



そんな中、柿谷に期待感が持たれていたわけですが、なかなか結果が出せずにいたのがこれまででした。


しかし、オランダ戦は大迫(通称、大迫半端ねえw)、ベルギー戦は柿谷(通称ジーニアス)がともに1G1Aと結果を残したため、ここでも高い競争が生まれましたね。


大迫と柿谷は異なるタイプの選手なので、このまま2人で高いレベルまで到達してほしいなあという感じです!



まあ他にももっとあるわけですが、ざっとこんな感じでしょう。



でも悪かった点もあると思うので、そこらへんは次回書いていこうかなと思います。



では今日はこの辺で!!

タグ:大迫 柿谷 山口



現在のマンU③ [マンチェスターユナイテッド]

こんにちは!!



また前回の続きから書いていきますね!



モイーズはさすがにこの現状にまずいと思ったんでしょう。



香川をリーグ戦でスタメンで使うようになってきました。



そもそも香川がなかなか使われなかった理由があって、
フィジカルが弱い、調整不足、モイーズが新たに獲得した選手を使いたい、日本人に対する偏見(これは無いかもですけどw)


まあこれだけあれば使わない理由としては十分あるように思えるので、なかなか使わなかったというわけですね。




ですが、やっと香川にも出番が回ってくるようになってきました。



香川は元々ゴール前で最も実力を発揮する選手ですが、それ以外でもパスを引きだす能力、適切なポジショニングなど、チームのバランスをとることもできる選手なので、
今までとは打って変わって、うまく機能するようになってきたというわけです!



実は香川ってマンUでも確実に戦力として計算されるような優れた選手です。


マンUの試合は毎試合観てるので、それは間違いないですね。



少なくとも、香川が出るようになってから、最悪の事態は脱したかな、という感じですね。



まだまだ問題は多いんですが、ここまで話せば、あとは少しずつ追加していけばいいと思うので、とりあえずはこんな感じで!



ここまで知っていれば、最低限の情報はあるので、一度マンUの試合を見てほしいなと思いますね!



普通に香川目当てで観るだけでも、かなり面白いと思いますよ!



まあ香川が出ないときは、つまらないかもですがw


それに試合展開もつまらなくなるんですがねww



それに日本の主力選手をこうして追っていると(まあ自分の場合は、香川がマンUに入ってきたという形なので、結果として、ですけどw)、
日本代表戦もさらに面白くなってくると思うんですよね!



そんなわけで、次は日本代表のオランダ戦、ベルギー戦を振り返ってみたいと思います!


では今日はこの辺で!!




現在のマンU② [マンチェスターユナイテッド]

こんにちは!


どうも最近風邪を引いてしまったみたいですorz



鼻がつまってちゃんと息が出来ないのって地味にしんどいですよねw



さて、前回の続きからですが、マンUが今季から監督がガム爺からモイーズに変わったということはお話しました。



そんな状況でシーズンが始まったわけですが、


まあ予想通り、出遅れてしまうわけですw



要因はもちろん色々あるわけですが、とりあえずまずはマンUの主力選手を中心に説明していおきます。


マンUで欠かせない選手はルーニー、ファンペルシ(通称RVP)、キャリック、そして何と香川あたりでしょうか。


まあ順番に行きますね。



ルーニーは良いとして、RVP。


香川と同様に、昨年、アーセナルというイングランドの強豪チームから移籍してきた、プレミア一のストライカーです。



ここ2シーズン連続でリーグ得点王、しかも違うチームでなので、ルーニーと並んでチームのエースです。


RVPが入ったおかげで、ルーニーは万能という理由から、FWで出場する機会が減っています。


それくらいの偉大な選手ですね。



そしてボランチのキャリック。


昨シーズンのチームMVPです。



マンUで唯一と言ってもいい、質の良いパスを出せて、チームのバランスをとることのできる、これも代えの効かない選手です。


こういったボランチの選手はマンUにはキャリックしかいませんね。



そして、日本の香川。



香川は、昨シーズンの後半、完全にスタメンをつかみ、毎試合良いプレーをしていました。


特に代えの効かない、ルーニーとキャリックとの相性がいいので、彼らが揃って出場しているときは大体良い試合展開になります。




ですが、モイーズは就任当初は香川を外してメンバーを組みます。


メンバーはルーニー、RVP、キャリックは使いますが、他にはパス回しできる選手というよりは、個人技で突っ込む選手たちを多く起用するわけです。



それが原因で、チームがバラバラになってしまい、開幕ダッシュに失敗しました。



まあもちろん他にも色々な原因はあるわけですが、ここは大きいですね。



ではまた区切ります!




現在のマンU① [マンチェスターユナイテッド]

こんにちは!



ムーニーです!



実は現在、大学の学園祭の準備期間ということで、連休中なんですよね。



レポートなどが溜まっているということは、とりあえず置いておいて、今は楽しいことをしようかな、なんて思って、今日も更新するわけですw



さて、現在のマンUについて簡単に話さないと、今後試合後とかに記事更新しづらいですからね。



ここから何回かに分けて、今マンUがどういうチームでどういう状況なのかということを書いていきたいと思います。



その中で、日本の香川についても触れたいですね。



あくまでもマンUファンという視点から語れば、より香川がどういう状況にいるのか分かってもらえると思いますし!



まず、昨年マンUは2位と大差をつけて、2シーズンぶりの優勝を果たしました。



それを最後に監督が交代しました。



この監督はファーガソン(通称ガム爺、ガムを常に噛んでるからですねw)と言って、なんと26年も一貫してマンUの監督をし続け、マンUをメガクラブまで引き上げた名将です。



そんなファーガソンの跡を今季から引き継いだのは、モイーズですね。



モイーズは古豪のエバートンというチームを率いてきた実績が認められて、マンUの監督となったわけです。



まあそういう長年率いてきた監督が退任して、新しい監督が入ってきたということで、
期待と不安が入り混じったシーズンが今シーズンです。



まあここまで書けば、今現在マンUがどういう状況なのか予想できる人はいるでしょうw



まあ今書いてる内容は多少海外サッカーを知っている人なら、誰でも知っているような内容なので、そういう人には退屈かもしれませんが…。



まあある程度書いた後に、それぞれの試合後の感想とかも書いていくつもりです!




一回で書くと長くなりそうなので、ここら辺で区切ります!!


また次回お会いしましょう!!




ルーニーとはどういう選手か [ルーニー]

こんにちは!



前回まで自己紹介みたいな感じでしたが、私のことは少しでも分かってもらえたらと思います。



まあ別に分かってもらえなかったらそれはそれで良いですけどねw




さて、マンUについてまず書くべきだと思ったのが、これです。




「ルーニーとはどういう選手なのか」です。




本名ウェイン・マーク・ルーニー、現在28歳のイングランド、マンUの大エースです。




彼は私生活が派手なことで有名です。



最近だと、植毛事件(彼は元々頭皮が丸見えですw)あたりは知ってる人も多いんじゃないですかねw



元々ルーニーは短期な性格で、例えば、審判に切れて暴言を吐きまくったり、
判定に不服でいきなりドッジボールを始めたりw


挙げたらキリがないですw



そんな彼ですが、年を重ねるにつれて年々性格が穏やかになってきています。



そしてチームの大エースにして、大黒柱となって、まさにチームに欠かせない存在となってきています。



では彼はどのような選手なのか、ということですが。



一言で言うなら、「万能」な選手です。



シュートやパス、ドリブルといったそれぞれのスキルを全て高い能力で備えている上に、
身体の強さ、スタミナ、スピードなどフィジカル面も優れており、
前線の選手にも関わらず、守備も鬼のようにするという、世界最高の万能選手です。



ポジションはセンターフォワードですが、他にはトップ下やサイド、近年はボランチと、前線ならどこでもできます。


しかもサッカーセンスもイングランド最高というまさに弱点のないビッグな選手です。




今世界で最も優れたサッカー選手だと言われている、リオネル・メッシのドリブルのように何かが最高レベルにある選手が評価されがちですが、
こうした万能選手は世界一と認められにくいのが少々残念ですが…。



このブログがきっかけで、もっとルーニーという選手を知ってもらえたら、それはもう嬉しいですね。



では、今日はこの辺で!




スコールズというレジェンド

こんにちは!!


皆さんはこの選手のことを知っているでしょうか?


ポール・スコールズ


マンU一筋でチームを支え続けてきた名選手です。


そんな彼ですが、一度は現役引退したものの、監督たっての希望でなんと現役復帰。


そして監督の退任と同じく、二度目の現役引退をしたばかりの名選手です。


最近のマンUには彼ほど優れたセントラルミッドフィルダーがいないために、
メガクラブにも関わらず、相手優位の試合展開となってしまうことが非常に多いです。


またこの現状はマンUだけにも関わらず、イングランド代表でも似たようなことが起こりつつあります。

イングランドのセントラルミッドフィルダーは、スコールズ、ジェラード、ランパードと世界最高レベルを誇っていました。

しかしスコールズが引退し、ジェラード、ランパードが30代半ばを迎え、衰え始めた今、彼らに匹敵するような選手がなかなか出てこないんですね。


アーセナルのウィルシャーに期待する声は大きいですが、まだこのレベルまでは到達していないような感じがします。

こういうボランチ不足のなか、マンU、イングランド共に、世界レベルのボランチが表れるかどうかで、今後が変わってくるような気がしてなりません。



では今日はこの辺で!



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