オランダ戦、ベルギー戦を終えて② [日本代表]
こんにちは!!
明日からまた大学が再開され、なおかつレポートを放置しているので、若干気持ちが憂鬱です。
まあでもこっちの方が大事だということにして、今日も書いていきますw
では本題に入っていきますね!
前回はこの2試合の良かった点を書いたので、今回は悪かった点です!
①相変わらずの守備の脆さ
今回は良い結果だったので、隠れがちですが、ここ最近の日本代表の守備は崩壊しています。
それは今回特に改善されたわけではないですし、そもそも今回の一番のテーマは守備面だったので、
結果として課題は持越しになってしまった感じですね。
特に問題だと思うのは「ミス」による失点です。
オランダ戦の内田のクリアミスも、ロッベンに対する長谷部の守備もまあミスだと言えます。
それにベルギー戦の川島のバンザイ\(^o^)/もその後の高徳のケアも完全にミスです。
いぜれも実力的にやられたというわけではないので、ここを減らせるかで、ワールドカップでの成績が決まってきそうな気がしてなりませんね。
まあただ最近ひたすら叩かれてた印象のある、吉田はまずまずの出来だったように思いますし、
酒井宏樹の守備は大きく改善されたように思い、
やっぱり肝心なところでのミスが一番大きいと思います。
②最後の詰めの甘さ
まあなんというかこれが日本という感じなんでしょうか。
せっかく良い試合をしていても、最後の最後が決めきれないとか、逆に失点してしまうとか、
そういう最後の甘さが出てしまうのが日本の特徴になってしまっていますね。
まあ自分に置き換えて考えてみたら、試験勉強でも、ここまでやれば赤点はないから、このくらいでいいだろう、みたいなそんな感じでしょうかw
もしかしたら日本の国民性なのかもしれませんw
ですが、最後まで手を抜かないでしっかりやり切れれば、世界の強豪の一員になれるように思います。
こんな感じでしょうか。
こう考えてみると、技術よりかは、メンタル的な面が多いように感じますね。
やはりメンタルがしっかりしている人やチームは上にいけるのでしょう。
日本代表は間違いなく日本国民も希望を背負って戦っているわけですから、頑張ってほしいですね!
ではまた!
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