W杯のグループ [日本代表]
こんばんは！
ムーニーです！
これからユナイテッドの試合があるわけなんですが、やはりこのことについては書きたいなと思い、
更新していこうかと思います。
昨日の深夜にW杯のグループが決まりました。
正直このグループ分けでW杯の結果が左右されるといっても過言ではありません。
それだけ重要なイベントですね。
では追記にて詳細に書いていきます！
A組 ブラジル、カメルーン、メキシコ、クロアチア
B組 スペイン、チリ、オーストラリア、オランダ
C組 コロンビア、コートジボアール、日本、ギリシャ
D組 ウルグアイ、イタリア、コスタリカ、イングランド
E組 スイス、エクアドル、ホンジュラス、フランス
F組 アルゼンチン、ナイジェリア、イラン、ボスニア・ヘルツェゴビナ
G組 ドイツ、ガーナ、アメリカ、ポルトガル
H組 ベルギー、アルジェリア、韓国、ポルトガル
以上が組み合わせの結果です。
率直に皆さんはどう思われましたか？
とりあえず死の組は避けられたとか、何かぱっとしない国ばっかりだとかそのような印象があるかもしれませんね。
ですが、個人的にはかなり苦しい組に入ってしまったという感想です。
理由を上げていきますね。
①どの組も日本と互角かそれ以上
これらの国はどれも世界最高とは言えないですが、強豪国であるのは間違いないですね。
そのため、確実に勝てるという計算ができるという相手がいません。
3戦とも非常に苦しい戦いになるでしょう。
特にコロンビアには注目です。
エースファルカオを中心に南米の国でありながら、非常に連携のとれた非常に良いチームです。
またコートジボアールに関しては、2010年のW杯の親善試合で戦ったことが記憶に新しいですね。
そこで闘莉王が相手のエースドログバを骨折させたんですよねｗ
そのためドログバは本大会には出場できませんでした。
彼の年齢を考えると、おそらくこれが最後のW杯となり、
死にもの狂いで戦いにきますから、かなり手ごわいです。
またギリシャは唯一若干劣るかなというイメージはありますが、
それでも過去にユーロを制したように本番に非常に強いチームです。
これらを考えると、なかなか相手は厳しいんじゃないかという感じです。
②移動距離
W杯の行われるブラジルは非常に国土の広い国です。
そのため試合後の移動が一つのポイントにもなります。
このグループCは移動距離が非常に多いグループとなってしまいました。
特に日本は、豊富な運動量を活かした前線からの守備と連動性を最大の持ち味にしていますから、
この移動距離、それからブラジルの気温を考えると結構苦しいかもしれません。
③グループDの存在
3試合を終えて決勝トーナメントに進出すると、次は決勝トーナメントになるわけですが、
そこの相手はグループDのいずれかです。
グループDは死の組の一つなわけですが、おそらくここから勝ち上がってくるのは、
ウルグアイ、イタリア、イングランドのうち2チームでしょう。
間違いなく決勝トーナメント初戦は世界最高レベルの強豪と当たることになります。
特にウルグアイはこの間の親善試合でホームにも関わらず、粉砕していますから、何とかここだけは当たらないようにしてほしいです。
個人的にはイングランドの大ファンなので、ここで日本対イングランドを見たいですね！！
香川対ルーニーはそうそう見られるものではないですし！
一応こんなところになります。
否定的なことばかり書いてしまいましたが、逆に考えると、最も力が均衡しているグループなので、
これほで面白くなりそうなグループは無いかもしれません。
まだ先ではありますが、非常に本番が楽しみになってきました！！
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